次なる美へのちゃぶ台返し

このブログでは、「脱毛は痛い」などの概念を覆していくものです。

なぜ米中貿易紛争が起きてるのか

いつもありがとうございます

足立佑介です!

 

今日は「米中貿易紛争」が起きている原因について書かせて頂きます!

 

最近の世界情勢トピックスは

「日韓貿易戦争」

「徴用工問題」

「米韓合同軍事演習」

など世界情勢が目白押しなので、ここで整理していきましょう。

 

【参考資料】

NHK NEWS『アメリカ 中国を為替操作国と認定』

www3.nhk.or.jp

 

NHK NEWS「韓国株5日 4日続落、3年2カ月ぶり安値 米中や日韓対立が重荷」

r.nikkei.com

 

1.元安・ドル高水準

中国の為替相場が1ドル=7人民元台を付けました。

この元安・ドル高は11年ぶりの高水準です。

 

これにより、アメリカが中国を為替操作国と認定しました。

 

2なぜ中国が元安・ドル高水準をつけるのか

自国のお金の価値が安くなるほど、輸出する製品を安いお金でできます。

 

アメリカは、中国が輸出を有利な状態に誘導していると疑って、その結果「為替操作国」と認定したのです。

 

3.各国の影響

「米中貿易紛争」「日韓貿易戦争」の影響で、

韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)が4日連続で落ちていき、3年2ヶ月ぶりの安値になりました。

 

 

4.最後に

トランプ大統領は、9月1日には、中国産品に追加関税10%を課すとの措置がとると、表明しています。

 

これからの米中貿易紛争にはまだ目が離せず、行きつけのBARでテレビに目が釘付けの毎日です。