エボラ出血熱の症状と危険性とは
どうも✨
足立佑介です😏
今日のこの記事はエボラ出血熱にかかったときの影響や、もしかかってしまった時の対処法について自分なりに調べてみました✋
今日のテーマは「エボラ出血熱の症状と危険性とは」です!
【参考資料】
公式サイト:厚生労働省『政策について』「エボラ出血熱について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html
公式サイト:健康の森『エボラ出血熱』
https://www.med.or.jp/forest/keyword/ebola/02.html
1.エボラ出血熱とは
2.感染経路
被感染者の血液や吐物、排泄物などの体液にウイルスが混ざっています😳
なので、体液に触れた時に感染するリスクが高まります!
3.潜伏期間
平均で1週間!
4.起きる症状
①初期症状
高熱やのどの痛み(風邪やインフルエンザの症状に近いです!)
②途中症状
下痢、嘔吐、肝臓や腎臓の機能障害
③途中症状が悪化すると
全身の皮下出血、目や歯ぐきからの出血、吐血
5.治療(危険性)
現時点では、承認されたワクチンがありません!
直ちに医療機関へと搬送し、薬剤ではなく対症療法として輸液管理が大事とのことです。
まとめ☆
先ほど、エボラ出血熱の疑いがあった女性の検査結果が出ました✨
検査結果は『陰性』という事で、被害者の方への影響を考えると、そっと胸を撫でおろしていました😌
現在、アフリカ中部のコンゴ民主共和国ではエボラ出血熱が広がっているとのことです!
アフリカに旅行に行かれる方は、ぜひ一読して気を付けて旅行に行きましょう!!!
(ぼくの友達には福島県出身で医者の友達がいます。その友達みたいに専門的な事は分かりません。少しでも多くの方に大まかなを症状や対策について知ってくれればと思います。)