コンビニチェーン店の意外なダメージ！最低賃金引上げで起きる影響☆

どうも✨

足立佑介です😏

最近、巷を騒がせている最低賃金の引上げ✨

東京都・神奈川県では最低賃金の平均が1000円

を超えてくるどうです😄

この政策は全国の最低賃金をあげるものになり、

• 東北の福島では24円アップ！
• 九州の佐賀では26円アップ！

各地方でも引き上げが検討されています♪♪

そんな消費者にとってはうれしい最低賃金の引上げ😊！

その反面、ダメージを受けているのがコンビニチェーン店です♪♪

そこで、

今日のテーマは「コンビニチェーン店の意外なダメージ！最低賃金引上げで起きる影響☆」です！

①店舗数の飽和状態

数年前からすると現在の店舗数は平均して1,5倍くらい増えています😊

お客さんが自分が経営するコンビニに来るかと思いきや他のコンビニでお買い物をしたりするなど、、、

店舗での売り上げが伸び悩む原因です✨

②人件費コスト

コンビニチェーン店は本部との、ある契約があります！

それは、各コンビニ店舗の総売り上げ（粗利益）を本部と加盟店とで分配するという内容です♪♪

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▼粗利益とは

売上総利益（粗利益）＝売上ー売上原価（商品を仕入れるのにかかったお金）

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コンビニ店舗のオーナーは、粗利益からロイヤリティーを差し引いた残りのお金から人件費を払います😱

なので、売り上げがあまり伸びない深夜時間は極力閉店したいのです♪♪

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公式サイト：産経新聞

内容：24時間営業の見直しについて

https://www.sankei.com/economy/news/190411/ecn1904110024-n1.html 

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本部の考え方は全く逆で、店舗から受け取るロイヤリティーが人件費などで差し引かれることがありません！

なので、人件費が高くなろうとできるだけ長くお店を開いていたいのです😊

まとめ☆

如何でしたか✨？

最近あった一連のコンビニ24時間営業にかかるニュースも絡めて見てみるといいかも知れませんね😊！

裏事情を知ってから改めてニュースを見るとと、大分見え方が変わってきます♪♪

最低賃金のトレンドを先取りして、一緒に世の中の情勢を一緒に掴みましょう！

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